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前回、ボタンの入力を取ってみたわけですが、Raspberry Pi本体にプルアップ/プルダウン抵抗が内蔵されているため、それを利用する設計もできるそう。
実験用の回路を作る
回路図
前回の回路からプルダウン抵抗を無くした設計。
プルアップ/プルダウン抵抗はコードから設定できる。
やってみる
ソース
前回、プルダウン抵抗でやってみたので、今回はプルアップ抵抗でやってみた。
コードとしても前回とほぼ同じ内容で:pull => :up
で内蔵のプルアップ抵抗を有効にするのを追加。