ボタンの入力を取ってみる(その2)

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前回、ボタンの入力を取ってみたわけですが、Raspberry Pi本体にプルアップ/プルダウン抵抗が内蔵されているため、それを利用する設計もできるそう。

実験用の回路を作る

回路図


前回の回路からプルダウン抵抗を無くした設計。 プルアップ/プルダウン抵抗はコードから設定できる。

やってみる

ソース

前回、プルダウン抵抗でやってみたので、今回はプルアップ抵抗でやってみた。
コードとしても前回とほぼ同じ内容で:pull => :upで内蔵のプルアップ抵抗を有効にするのを追加。